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4月19日(金)掲示物を「読んで」みよう

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校内を歩いているといろいろな掲示物を見かけます。キャンペーン内容を伝えたり、生徒の取組を伝えたり、注意喚起したり・・・と目的を適えるための掲示物がたくさんあります。教室のものも含め掲示物には意味があります。「誰に宛てているか?」「なぜ掲示してあるのか?」「どんなメッセージが隠れているか?」・・・。ただ眺めるだけではなく深―く読んでくださいね。

4月18日(木)全国学力学習状況調査(3年生対象)

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  全国の小中学校で一斉に実施された調査です。「今求められる学力」を測るための問題が出題されました。どのクラスも真剣に取り組んでいました。問題や結果は先生方も授業をよりよくするために活用していきます。

4月12日(金)15日(月)16日(火)保護者会

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  年度の方向性をお示しする保護者会を学年・はばたき学級ごとに開催しましたところ、多くの皆様にご参会いただきました。大変心強く感じております。ありがとうございました 。

4月9日(火)生徒会・部活動オリエンテーション

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  校内の床に水滴が溜まり朝から滑りやすい状況にありました。結露(けつろ)と呼ばれる現象です。学校の中の空気と学校の外の空気との温度差によって引き起こされた可能性があります。みなさんが慎重に行き来していたので安心しました。こういう日は大きなケガにつながる事故が起きやすいです。「当然だ」と思った人。それが肝心です。ちょっと想像して危険を思い浮かべることが大事ですね。 さて今日は生徒会執行部を中心に新入生を対象とした生徒会活動・部活動に関するオリエンテーションがありました。冒頭に執行部のみなさんがユニークな自己紹介と「宗二中じゃんけん」で場を温めてくれました。紹介場面でも各団体に所属するみなさんの息がぴったりと合っていたので驚きました。 明るく楽しいひとときでした。 新入生のみなさん。中学校では自分で選択する機会が増えていきます。「選択する もしくは 選択しない」ことも含め自分と向き合いながら丁寧に進めましょう。

4月8日(月)第1学期始業式、第43回入学式

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満開の桜が本校を訪れるすべての方を出迎えます。本日、令和6年度の始業式並びに第43回入学式を行いました。 私からは本年度目指す学校像の基本となる考え「わたしは大切 あなたも大切」を実現するために3つのことをお願いしました。 一つ目。相手と心が通う言葉を、誰に対しても使ってください。 人は言葉をもつ唯一の動物です。みなさんにはたくさんの言葉の蓄えがあります。私が気になるのは相手と交わす言葉の使い方です。さらに正確に言うと言葉に乗せる気持ちのことです。その気持ちの交流がギクシャクしているなと思う場面に出くわす機会が増えています。相手に受け止めてもらえる言葉を使いましょう。 二つ目。相手がほのぼのする笑顔で、誰に対しても接してください。 笑顔は表現です。 expression という英語があります。もとの意味は「表に出すこと」です。顔の表情しかり、服装しかり、授業を受ける姿勢しかり・・・相手を不快にさせていないか判断できる想像力を鍛えましょう。 三つ目。相手の心を温める挨拶を、誰に対しても交わしてください。 気持ちよく挨拶できる人が多い一方で、声をかけても、まったく反応しない人もいます。照れか反発かはさておき、反応する力は重要です。誰に対して笑顔で会釈できる心の余裕を身に付けましょう。 さて、129名の新入生を迎え、2年生122名、3年生107名を合わせた総勢358名で令和6年度宗岡第二中学校が出航します。みなさんは乗客ではありません。船を進める乗組員です。皆さんの一人一人の力なくして、この船は進みません。力を合わせて素敵な旅を進めましょう。   令和6年度志木市立宗岡第二中学校のグランドデザインを下に載せます。

4月5日(金)迎える準備は整った

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  校内を歩いていると、あちこちからウグイスのさえずりが聞こえます。春の到来です。さて本日は新入生を迎えるにあたって、新2・3年生と教職員総出で準備を進めました。手わけして、手ぎわよく、手に手をとって進めました。私としては新2・3年生の温かさに触れる瞬間がいくつもあって、うれしい気持ちになりました。あいにくの雨でしたが、手をかしてくれてありがとう。お疲れさまでした。

4月1日(月)令和6年度初日

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さわやかな陽光の下、令和六年度志木市立宗岡第二中学校が始まります。校長二年目の伊藤大輔と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。