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6月, 2025の投稿を表示しています

6月24日(火)宗岡地区交流会(はばたき学級ほか)

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宗岡小学校の体育館で6校の支援級に在籍する児童生徒が一同に会して、交流会を行いました。歌あり、ダンスあり、クイズあり、演奏あり、ゲームあり・・・と盛りだくさんの内容でした。1時間強の時間があっというまに流れました。本校はばたき学級の生徒は上級生として堂々たる様子で参加しつつ、小学生をしっかりとサポートしてくれました。時間をかけて準備した成果を存分に発揮していました。たいへんお疲れさまでした。

6月23日(月)玉蜀黍(とうもろこし)の下処理

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本日の給食でいただいた玉蜀黍の下処理を、はばたき学級の生徒が進めてくれました。1時間目の前半で100本の手際よく処理してくれました。さすがです。

6月19日(木)~24(火)学校総合体育大会朝霞地区予選会

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先日の壮行会で「勝つことにこだわれ」と伝えました。試合に出る人、出ない人、部活に入っている人、入っていない人・・・そういうことを超えて宗岡二中総出で勝ちに向かおう、と。なぜか。真剣に勝負に臨んで欲しかったからです。いくつかの会場で選手の皆さんの活躍ぶりを目にしました。どの選手も真剣に挑んでいました。そして、生徒、先生、保護者の皆さん方による真剣に挑む選手を真剣に支える姿がそこここにありました。ありがとうございました。

6月20日(金)交流会に向けたリハーサル(はばたき学級)

  来週の交流会に向けたリハーサルを行いました。校内の教職員が何人か集結し、本番さながら(それ以上?)の緊張感のもと、堂々と演技・演奏を行いました。

6月13日(金)学校訪問

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今週は本校の取組状況を確認するための訪問が本日も含めて3回ありました。それぞれ異なる目的で行われ、本校をより良くするための具体的かつ貴重な指摘をいただきました。しっかりと整理して改善に繋げてまいります。 本年度の宗岡二中はこの後もお客様をお迎えする会をいくつも計画しています。進路の相談等も含め、わざわざお越しいただいたお客様が気持ちよく過ごすことができるように、生徒の皆さんには引き続き協力をお願いします。

6月5日(木)川越遠足(第2学年)

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みんな笑顔で帰って来よう!をスローガンの芯に据え取組を進めました。当日を迎えました。終日、好天に恵まれました。事前に立てた行動計画に沿った学習は進められたでしょうか。それぞれが学んだことを共有し、学年の力をさらに高めてほしいです。一日大変お疲れさまでした。

6月3日(火)生徒総会

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冒頭、教頭先生から総会の目的について、問いが立てられました。その答えは生徒会規約にあると教えてもらいました。その規約は会員の「自主性、社会性を養うことを目的とする」と定めています。生徒総会は「わたしは大切、あなたも大切」を学ぶ機会である、と暗に示しているのです。総会を動かす手順から得られる学びはたくさんあるはずです。そして総会を経て決定した生徒会の取組を中長期的に動かす、つまり自ら関わることから得られる学びは、さらに大きいはずです。規約第3章第3条の意味、価値を生徒会員としてしっかり確認しましょう。

6月2日(月)自らを教えるように学ぶ

  テストに向けた準備は大変だったことでしょう。お疲れさまでした。解き放たれた気持ちでいる人も多いはずです。しかし、そんな皆さんの気持ちの対極にある内容を6月の学校だよりの冒頭に綴りました。学び方を工夫するための一助になれば何よりです。

5月28日(水)教育実習生による授業研究会

  5月に入り4名の学生が本校で教育実習を行いました。それぞれの実習に来られた先生方が実習の総仕上げとして授業研究会を行いました。生徒の皆さんもしっかりと支えてくださっていました。ありがとう。当たり前ですが実習生は生まれて初めて授業を作ります。教育の原理・心理・法規・方法・教科の専門性等について、実習の先生方は相応の時間をかけて各大学で研さんを積んできました。しかし生徒の皆さんを相手に「本物」の授業をゼロから生み出す経験は初めてです。その一部を多くの毎日皆さんを担当する先生方に公開するのです。大変な重圧がかかります。なぜこんな思いをしてまで公開するのでしょう。実習を終えるために必要だからでしょうか。確かにそうです。しかしそうでもないのです。私の一意見ですが、単なる通過儀礼以上の意味が、この授業にはあると考えます。授業の重みを自らの命の重みと同じように感じる機会だと。その重みは生徒の皆さんと対してこそ、生まれるものです。皆さん「から」教わることの多さに、押し潰されるような経験です。さて本年度は今後も実習の先生を受け入れる予定です。皆さんにはこれまでと同じように敬意を払って、温かく関わっていただきたいです。そうすることが自信をもって教壇に立つ先生を育て、皆さん自信を育てることになるはずです。