投稿

1月, 2026の投稿を表示しています

・1月13日(火)避難訓練

  三学期が始まったばかりの慌ただしい時期でしたが、火災発生を想定した避難訓練を行いました。とりわけ三年生は最後の訓練となりましたが、整然と動いていました。良き範を示してくれました。不用意な火の扱いや不始末が原因で、大きな災害に発展します。空気が乾燥する冬のこの時期は、火の取扱いには特に注意が必要です。火の扱いについては、家でも是非確認し合っていただきたいです。いつも伝えていますが災害は忘れた頃にやってきます。学校にいるときだけでなく、自宅にいるときや通学の途中でも、当然に起こりえます。そこで皆さんの心に留めておいてほしいことを三つあげます。   一つ目は、どれほど困難な状況になっても、決して諦めず、自らの命を守ること。これが最優先です。 二つ目は、自分の安全が確保できたら、周りの人と協力し、困っている人を助けること。そして、三つ目は、災害時に陥りやすい心の動きを理解しておくこと。それは、次の二つです。「根拠がないのに、大したことないとか、大丈夫だろうと思ってしまうこと」(正常性バイアス) そして、「周りがそうするから、それが正しいだろう」と思いこむこと」(同調性バイアス)です。これらは、災害時には「これまで何もなかったから、今回も大丈夫だろう」「みんなまだ逃げてないから大丈夫だろう」といった判断の遅れにつながる恐れがあります。これを避けるには、普段から自分がそのような判断をしていないか、自分をチェックしておくことが、いざという時の備えになると思います。 災害は、いつ発生してもおかしくはありません。その時に、落ち着いて対処するためにも、今伝えたこと三つのことを「心得」として覚えておいてほしいです。

・1月8日(木)第三学期始業式

本年もよろしくお願いいたします。生徒の皆さんは心新たに年の始めを迎えてくれたことだと思います。今年は午年です。十干十二支では、丙午 ( ひのえ / うま ) です。情熱と行動力がみなぎる年です。 本日の始業式では「想いは招く」という言葉を紹介しました。「流れ星に3回願いをかければ、願いが叶う」という伝説があります。いつも天空にいる神様は、時々人間の様子を気にかけているそうです。そして神様がそっと下界を覗く時に漏れる天界の光が流れ星になり、その時に人間が願い事を口にすれば、その声はきっと神様に届き、願い事が叶うというように考えたそうです。ここでいう「願い」とは、必ず実現させるという意志です。そして、その意志は強く持ち続けなければなりません。流れ星を見つけたその一瞬に願う言葉が言えるぐらい強く心に思い続けなければ、実現できないということです。 「絵に描ける将来は実現できる」という言葉もあります。絵に描けるということは、何となくぼんやりとしたものではなく、具体的に想像できるということになります。そしてこの具体的に想像する行為がとても重要であり、願いをできるだけ具体的にイメージすることで、夢を「見える化」することができるようです。クリアなイメージを思い続けることが日々努力していく姿勢になり、その夢の実現に繋がるということになります。 さらに願いは口に出すことが大切です。「叶う」という漢字は、「口」に「十」と書きます。10回言葉にして口に出せば叶うというようにも見えますが、もちろんただ口に出すだけで叶うものではありません。願いを言葉にして口に出すことは、自分の思いを周りの人へ伝えること、つまり公言、宣言することになります。誰かに伝えることによって自分の言葉の重みが増します。誰かに伝える行為は、発している自分の耳にも届きます。ここが肝心です。「これをしたい」「こうなりたい」という具体的な願いを意識することになり、やがて自分との約束事になるのです。そして約束を果たそうと精一杯取り組むことにもつながつのです。 「どうせ無理」「もうあきらめた」といった気持ちが浮かんだら、「落ち着け」「大丈夫だ」と自分に言い聞かせてください。自分にとっての最大の理解者となるよう、自分にとっての最大の応援者となるよう、そして「絶対にこんな自分になる」と強く願える自分を育ててください。「想...