・1月8日(木)第三学期始業式

本年もよろしくお願いいたします。生徒の皆さんは心新たに年の始めを迎えてくれたことだと思います。今年は午年です。十干十二支では、丙午(ひのえ/うま)です。情熱と行動力がみなぎる年です。

本日の始業式では「想いは招く」という言葉を紹介しました。「流れ星に3回願いをかければ、願いが叶う」という伝説があります。いつも天空にいる神様は、時々人間の様子を気にかけているそうです。そして神様がそっと下界を覗く時に漏れる天界の光が流れ星になり、その時に人間が願い事を口にすれば、その声はきっと神様に届き、願い事が叶うというように考えたそうです。ここでいう「願い」とは、必ず実現させるという意志です。そして、その意志は強く持ち続けなければなりません。流れ星を見つけたその一瞬に願う言葉が言えるぐらい強く心に思い続けなければ、実現できないということです。

「絵に描ける将来は実現できる」という言葉もあります。絵に描けるということは、何となくぼんやりとしたものではなく、具体的に想像できるということになります。そしてこの具体的に想像する行為がとても重要であり、願いをできるだけ具体的にイメージすることで、夢を「見える化」することができるようです。クリアなイメージを思い続けることが日々努力していく姿勢になり、その夢の実現に繋がるということになります。

さらに願いは口に出すことが大切です。「叶う」という漢字は、「口」に「十」と書きます。10回言葉にして口に出せば叶うというようにも見えますが、もちろんただ口に出すだけで叶うものではありません。願いを言葉にして口に出すことは、自分の思いを周りの人へ伝えること、つまり公言、宣言することになります。誰かに伝えることによって自分の言葉の重みが増します。誰かに伝える行為は、発している自分の耳にも届きます。ここが肝心です。「これをしたい」「こうなりたい」という具体的な願いを意識することになり、やがて自分との約束事になるのです。そして約束を果たそうと精一杯取り組むことにもつながつのです。

「どうせ無理」「もうあきらめた」といった気持ちが浮かんだら、「落ち着け」「大丈夫だ」と自分に言い聞かせてください。自分にとっての最大の理解者となるよう、自分にとっての最大の応援者となるよう、そして「絶対にこんな自分になる」と強く願える自分を育ててください。「想いは招く」を超越して、自らの力で「想いを招く」のです。

1月の学校だよりでは、バスケットボールの神様と称されるマイケル・ジョーダン氏に光を当てました。ジョーダンの言葉には魂が宿っています。

Never say never, because limits, like fears, are often just an illusion.「無理だなんて決して口にするな。限界なんて恐怖と同じで、たいていは幻想にすぎない。」

目標達成を導く成功者は、自分をしっかりと制御できる「自立した挑戦者」です。

皆さん一人ひとりが、それぞれの2026年の目標を達成してくれることを大いに期待します。

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