・1月13日(火)避難訓練
三学期が始まったばかりの慌ただしい時期でしたが、火災発生を想定した避難訓練を行いました。とりわけ三年生は最後の訓練となりましたが、整然と動いていました。良き範を示してくれました。不用意な火の扱いや不始末が原因で、大きな災害に発展します。空気が乾燥する冬のこの時期は、火の取扱いには特に注意が必要です。火の扱いについては、家でも是非確認し合っていただきたいです。いつも伝えていますが災害は忘れた頃にやってきます。学校にいるときだけでなく、自宅にいるときや通学の途中でも、当然に起こりえます。そこで皆さんの心に留めておいてほしいことを三つあげます。
一つ目は、どれほど困難な状況になっても、決して諦めず、自らの命を守ること。これが最優先です。 二つ目は、自分の安全が確保できたら、周りの人と協力し、困っている人を助けること。そして、三つ目は、災害時に陥りやすい心の動きを理解しておくこと。それは、次の二つです。「根拠がないのに、大したことないとか、大丈夫だろうと思ってしまうこと」(正常性バイアス)
そして、「周りがそうするから、それが正しいだろう」と思いこむこと」(同調性バイアス)です。これらは、災害時には「これまで何もなかったから、今回も大丈夫だろう」「みんなまだ逃げてないから大丈夫だろう」といった判断の遅れにつながる恐れがあります。これを避けるには、普段から自分がそのような判断をしていないか、自分をチェックしておくことが、いざという時の備えになると思います。
災害は、いつ発生してもおかしくはありません。その時に、落ち着いて対処するためにも、今伝えたこと三つのことを「心得」として覚えておいてほしいです。