６月１５日（木）スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室

恐怖を実感させ、危険行為を未然に防ぐ教育手法をスケアード・ストレイト(scared straight)といいます。本日６時間目に実施しました。県内の多くの学校が応募するため、なかなか実施できない貴重な機会でした。実際に起こりうる事故現場を、特殊な訓練を重ねたスタントマンの皆さんが迫真の演技で再現してくださいました。あいにくの雨模様でしたが、多くの生徒が真剣な表情で参会していました。今日の体験をきっかけに、「絶対に事故に遭わない。絶対に事故に遭わせない。」という意志を強くもってほしいものです。