10月1日(火)~8日(火)朝霞地区新人体育大会
これまでの練習の成果を発揮し果敢に挑む選手、それを一丸となって応援する姿を多くの会場で見ることができました。何度阻まれても、自分たちのプレイをしようと頑張る選手たち。そしてそれを精一杯応援し続けてくれる仲間。試合終了後、負けて悔しい、悲しい中でも気丈にしっかりと挨拶をする姿。負けた選手に「がんばったね」「お疲れ様」と温かく迎えるチーム。そんな姿に胸が熱くなりました。私もかつては運動部の顧問として、多くの「負け」を経験してきました。その経験の中で「負けたときこそ、チームとしての真価が問われる」と感じています。負けても清々しい宗岡二中の生徒たちの姿を見て、生徒たちは部活動から多くの大切なことを学べたものと確信しています。